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ゴーンの妻キャロルが逮捕

国外逃亡したゴーン氏ですが、その妻であるキャロル氏に逮捕状が出されました。

キャロル氏もレバノンに滞在しているようですが、いきなりの逮捕状でどうなっているのでしょうか?

おそらくですが、ゴーン氏の逃亡に関与していたという疑いから逮捕状をとったことが予想されます。

実際の令状としては、裁判時の虚偽申請とされていますが、かなりこじつけられているような印象を受けます。

裁判時の虚偽ということは、弁護士側にも何らかの責任があるということにも繋がりますので、弁護側の意見も待たれるところです。

 

 

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妻キャロルの逮捕は合法なのか?

ゴーン氏の妻であるキャロル氏に逮捕状が出されましたが、この意図はどこにあるのでしょうか?

その意図としては、キャロル氏を国際手配しておくことで、活動に制限を加えようということが考えられます。

犯罪人引渡し条約を締結している米国等に入国すると、逮捕されて引き渡されるリスクあるということで、キャロル氏が米国で、ゴーン氏の会見を受けて日本の検察批判をすることを防止できることにもなるのかもしれません。

どちらにせよ、検察の保身という点が濃厚なのかもしれません..

罪状としては、虚偽申請ということですが、このような理由で逮捕状を出すことができるんですね。

 

やはり権力とは恐ろしいです..

まぁ、そもそも日本にいるなら日本の法律に従ってほしいですが笑

 

 

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ゴーン逃亡における役割とは?

今回のキャロル氏への逮捕状は、ゴーン氏逃亡劇に関係していると予測されたことが大きな理由ではないでしょうか?

罪状こそ違いますが、ゴーン氏逃亡という汚点を払拭したい検察側がなりふり構わず暴挙に出ているような印象を受けてしまいます。

詳細は不明ですが、憶測で逮捕状を請求しているように思えてなりません。

ゴーン氏が勝手に逃亡したのは、良いのか悪いのかは個々人によって意見の別れるところですが、日本の司法がいつまでも古臭いのは世界的に見ても明らかです。

検察が恥を晒しましたが、このタイミングで司法も改革する時期なのかもしれませんね。

 

 

世間の声は?

逮捕状が執行される日を楽しみにしている。
明らかに日本の司法制度への挑戦なのだから、総力をあげて夫婦共々逮捕勾留して貰いたい。

遅すぎるでしょ…。
これだけの重大事件が起きたのにキッチリ正月休みました感。
トルコの素早い動きを見習って欲しい。

今更と思ってしまうが、これで引き渡し条約のある国へは行けない事になる。
逮捕状を出す意味はある。

日本の司法が批判されているが
それへの反論の世界発信が遅い
ゴーンが記者会見する前に何か言うべき
なぜ日本は行動が遅いんだろう?

遅いが、やらないよりマシ。
これで夫婦共々犯罪被疑者です。
ICPOに国際手配されるでしょうから、レバノンから出国して欧州に逃げることも難しくなりましたね。
金で何でも解決しようとするかもしれませんが、下手なことすると裏切られたり、逆襲されることもあるでしょうが、自業自得です。

外国に逃げれたら捕まらないなら外国籍ある外国人に保釈を認めるべきではない
ゴーンで変えましたと言って変えるべき
逃げ得はゆるさない姿勢が必要
GPSあっても乗るまでに間に合わない気付かないでは意味がない

司法の判断が遅すぎます。
犯罪ですから資産の凍結と現在のレバノンの潜伏先となっている日産所有の家を差し押さえすべきだと思います。

あとの祭だが、結局のところ保釈を認めたのが悪かった…
あれだけ検察が保釈を認めたくないと言っていたのに、能無し弁護団が認めさせた…
15億円なんかゴールにしたら、はした金なんよね…
それでも保釈したかったのなら100億くらいの保証金にしたら逃げなかったのかもしれない。

日本の司法と入国審査は舐められてますね。
果たしてどれだけ本気で動くか期待してます。
こんなお金があれば何でも許される世の中は不均衡とデモを生む

逃亡者は日本の司法制度に異議を唱えている様ですが、悪法でも法は法であり、破れば罪人で有る。また、稚拙な問題弁護士も含め法曹界は襟を正してもらいたい!

当然だし、この弁護士も今後取材は受けないとか、これが優秀な先生なのか。警備会社の監視を止めさせたり、パスポートを他に持たせる配慮をしたりとか、容疑者の都合のいいようにすることに責任は生じないのか。力のある人は得するな。

一番悪いのは弁護士、2番目は裁判官。これを是正するには、弁護士法を改正し、弁護士に更新制を導入し、毎年法務省の更新許可を必要とすれば良い。今回の弁護団は、全員更新は不可とすれば良い。

昔から思うけど、逮捕されても日本はすぐに釈放してしまう。
だからいつまでたっても犯罪者はいなくならない。
少なくなってきてとしてもそれは人口が少なくなっているだけである。
逮捕=数十年は独房。
こんなレベルでないと逮捕の意味がないと思う。

こんな事件でもない限り時代遅れのシステムを改良するきっかけはないだろう。欧米を参考に一気に変えて欲しい。今トップにいる人は事なかれ主義、現状維持をヨシとした古い体質が招いた事と肝に命じて変革してくれ。

日本の司法や検察含め全ての危機管理が甘過ぎる事が露呈しましたね。
PJ使えば簡単にテロリストの出入国も武器の輸入も簡単に出来ると世界に発信してしまいましたね。しかも、東京五輪を前に・・・。有り得ない失態です。

 

まとめ

ゴーン氏逃亡劇には驚きましたが、急に夫人であるキャロル氏に罪状が出たことにも驚きました。

理由こそ虚偽申告ですが、このあたりは弁護士側とも揉めそうな印象です。

 

今後はどうなるのか分かりませんが、日本の古臭い司法制度に変化があるのかどうか見守っていきましょう..

 

個人的には、オリンピックを控えた国が、こんな簡単に逃亡させていいのかよ..と思ってしまいます。

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